Python スタートブック

説明
Python 初心者のための Python 入門書です。 どちらかというとプログラミングの経験が少なめの方向けの書籍で、データ型や変数、制御構文等の Python の基礎が丁寧に解説されています。
2018 年に増補改訂版が出版されたので、新たに購入するのであれば増補改訂版を購入するとよいでしょう。
目次
本書の構成
本書の使い方
サンプルデータについて
第1章 プログラムを作ろう!
01 この章で学ぶこと
02 プログラミング言語 Python
03 Python のインストール
04 コンピュータに指示を出す
05 インタラクティブシェルではじめる Python
06 はじめてのプログラムを書く
練習問題
第2章 プログラムの材料と道具
01 この章で学ぶこと
02 材料の種類とデータ型
03 道具としての関数
04 メソッド
練習問題
第3章 データと型のすべて
01 この章で学ぶこと
02 材料と道具をまとめて考える
03 モノの上下関係を考える
04 データの型とその中身
05 datetime モジュール
06 データ型とオブジェクト
07 人生を計算してみる
練習問題
第4章 データの入れ物
01 この章で学ぶこと
02 リスト型
03 辞書型
04 その他の入れ物
05 単語並べ替えプログラム
練習問題
第5章 条件分岐と繰り返し
01 この章で学ぶこと
02 for 文
03 if 文
04 while 文
05 エラー
06 体系判定プログラム
練習問題
第6章 ファイルの読み書き
01 この章で学ぶこと
02 簡単なファイルの読み書き
03 複数行を書き込み・読み込みする
04 for 文を使ったファイルの処理
練習問題
第7章 Python で画を描く
01 この章で学ぶこと
02 turtle モジュールの基本
03 turtle モジュールを使いこなしてみよう
練習問題
第8章 関数を作る
01 この章で学ぶこと
02 関数の書き方を知ろう
03 関数の便利さを実感してみる
04 さらに関数を知る
練習問題
第9章 新しいデータ型を作る
01 この章で学ぶこと
02 データ型の復習
03 新しいデータ型を作る
04 もっとクラスを知る
練習問題
第10章 本格的なプログラミング
01 この章で学ぶこと
02 継承
03 自動運転のアルゴリズムを考える
04 マウスを使って亀を操作する
練習問題
付録
付録A プログラミングのための準備作業
付録B Python を利用するための環境作り
付録C 文字コードと日本語
付録D 関数と変数の高度な話
付録E リスト,辞書,セットの実践テクニック
付録F コンピュータの歴史と Python
付録G Python に関する情報源
練習問題の解答
紹介( powered by openBD )
Pythonのしくみと作り方をイラストで詳しく解説。ポイント解説と練習問題で独学でも知識が身に付く。オブジェクト指向の考え方もしっかり理解できる。