Rhinoceros × Python - コンピュテーショナル・デザイン入門

説明
- 著者: 三井和男
目次
準備編 Rhinoceros と Python のセットアップ
1 Rhinoceros と Python の関係を知る
2 Python のエディタを起動する
3 プログラム・コードを書く
4 デバッグする
Rhinoceros for Mac で Python スクリプトを始める方法
Chapter 1 Python プログラミングの基礎
1 ビルトインオブジェクト
2 変数
3 オブジェクトの操作
4 ステートメント
5 関数
5 オブジェクト指向プログラミング
Chapter 2 Rhinoceros × Python
1 点
2 曲線
3 曲面
4 メッシュ
5 ベクトル
6 ブーリアン
Chapter 3 コンピュテーショナル・デザイン
1 イメージした形とプログラム
2 数式と貝殻
3 再帰アルゴリズム
4 ワッフリング
5 最適化アルゴリズム
6 チューリング・パターン
付録
1 Grasshopper のコンポーネントを作る
2 巻貝の Grasshopper コンポーネント
3 Python 便利な関数リスト
紹介( powered by openBD )
Rhinoceros(ライノセラス)は、GAE(Graphic Algorithm Editor)との組み合わせによって
高い精度のアウトプットが可能となったが、設計の自由度を高めるためには、自らスクリプトを書かなくてはならない。
本書では、それを実現するためのプログラミング言語Pythonの基礎、
そしてPythonとRhinocerosを結びつけるコンピュテーショナル・デザインの方法を丁寧に指南する。